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ITリテラシー

ITリテラシーと金融リテラシーの2つは老後を豊かに暮らす上で非常に重要なリテラシーだと私は思っています。リテラシーという言葉は、ご存知の通り、「理解して活用する能力」という意味がありますね。

ITリテラシーとは、インターネットを利活用できる能力、という意味になります。インターネットは非常に身近でしかも便利な道具として現代の生活には必要不可欠なものになっていますね。

シニア世代には馴染みなく取っ付きにくいものもありますが、ITリテラシーを少しでも向上させることによって、老後の生活をより豊かなものにすることができると私は思っています。

そのITリテラシーは主に次の3つに分類できると思います。

  1. インターネットを通じて情報を収集できる
  2. インターネットを積極的に活用している
  3. インターネットを通じて情報を発信する

① インターネットを通じて情報を収集できる 

総務省 個人のインターネット利用の広がり

過去1年間の個人のインターネット利用経験について、2017年と2008を比較したものが総務省により調査されています。世代では、既に2008年にはインターネット利用率が90%以上の高い水準にあり、2017年でもほぼ同水準です。一方、60代、70代では過去1年間にインターネットを利用したと回答した人の割合が、この9年間で10%以上増加しています。

2017年においては、60〜69歳は74%で、これは6〜12歳の74%とほぼ同じなんですね。これはインターネットにアクセスできる環境とパソコンやスマホなどの機器が必要ですし、それを適切に使って情報収集ができるということを意味します。

個人がインターネットに接続する際に使用する端末については、10代から40代では各年代とも80%程度かそれ以上がスマートホンを利用しています。この割合は他の端末と比較すると最も多くなっています。次に利用割合が高いのはパソコンであるが、その割合はスマートホンよりも20%程度低いです。

一方、60歳以上では、パソコンからインターネットに接続する割合が最も高く、スマートホン利用は、60代で55%、70代で37%と、年代を経るにつれて急激に低下しています。2010年代にはスマートホンが急速に普及したが、年代が高くなるにつれて、携帯電話の利用率が高くなっていることから、これらの年齢層では普及は進んでいないことが分かります。

ネットで情報を得る作業としては、Googleで検索したり、電車の経路や時間を調べたり、地図を活用したりといろいろありますが、日常的にパソコンやスマホを使う老人が増えていますね。

メールやLINEなどの簡単なコミュニケーション手段もこの範疇に入るのでしょう。スマホを使ってLINEをしているシニア女性を電車の中などでよく見かけます。ネット世代の子供達と連絡を取るためには親世代も当然そちら側に適応していく必要があるのですね。

インターネットを積極的に活用している

こちらは、ネット購買やネット銀行、ネット証券などインターネットを通じて日常で必須の消費活動などを済ませてしまうことですね。また、YouTubeやネットTV、さらにはサブスクと呼ばれる映像や音楽配信や、さらに、ゲームや麻雀などオンラインで対戦したりと言った趣味利用もこの範疇に入りますね。

ネット通販サイトとしては、もちろん、アマゾンや楽天などの多品種を扱う総合型だけでなく、実店舗を持つ多くの小売業、例えば、ユニクロやニトリ 、無印良品など、ほとんどの大手小売業はネット通販を充実させていますね。

また、ヤフオクや最近ではメルカリなど、個人間での品物の売買の仲介を行うサイトも増えています。銀行や証券会社、さらには保険会社もネット専業の会社もあるほど充実しています。手数料が安くなるので広く受け入れられているようです。

動画では、YouTubeが今や非常によく利用されています。特にスマホ世代には人気がありますね。アマゾンプライムも定額のサブスクとして世界中で1.5億人以上が利用しているとのことです。

ネットTVでは、NETFLIXやhulu、AbemaTVなどが日本では市民権を得ています。音楽配信では、Spotifyはじめ、Google Play Music、Apple Music、Amazon Music Unlimited、Line Musicなど多数のサブスクサービスが人気ですね。

また、ネトゲ(ネットゲーム)と言われるオンラインゲームは自宅にいながら世界中の相手と対戦することができます。人気ゲームの魅力は想像を絶するものがあるようで、一日中ゲームにハマるネトゲ廃人という言葉も聞かれるようになっています。

目や反射神経の衰えた老人には、麻雀や囲碁・将棋くらいがいいと思います。頭の体操になって暇つぶしには丁度いいですね。ただ、何時間も集中してしまうとパートナーには迷惑がられるかもしれません。

インターネットを通じて情報を発信する

こちらは、ツイッターやFacebook、インスタグラムなどのSNS活動、ブログなどのホームページ作成、さらにはYouTube発信などになりますね。積極的にインターネット上に情報を発信しようというものです。

この活動を行うためには一定のスキルを身につける必要があります。SNSは誰しも比較的簡単に活動ができます。プログも無料サービスのアメーバやライブドアFCブログなどを活用すれば今日からでもすぐに始めることができますね。

ブログやホームページ作成では、独自ドメイン取得やサーバー契約などを行うことに加えて、HTMLやCSS、PHPなどのプログラミングをある程度は理解して使えるというそれなりの専門的スキルが必要になってきます。

最近人気のYouTubeを投稿するには、動画制作と編集の主に2種の作業を行う必要があります。動画制作と言ってもスマホ1個あれば大抵のことはできるのではじめは機材を揃えるというほどでもないでしょう。動画編集には動画編集ソフトを使いこなすことでテロップやカットなどクオリティの高い動画に仕上げることができますね。

ITリテラシーのまとめ

①のネットを通じて情報を得ることは大抵の人がパソコンやスマホを使ってやっていることですね。②は情報を得る目的ではなくネットをより積極的に日常的なことや楽しみを広い用途で活用するということです。生活が便利になる上、自宅に居ながらにして用事を済ませられるので老人には非常に有益だと思われます。

③のネットを通じた情報発信は少し難度が上がりますが、趣味や社会参加などいろんな意味で老後の生き方にプラスになると思います。スキル習得などが伴うので面倒ではありますが、そうしたツールを使いこなすことによって、クリエイティブな情報発信が可能になります。

私もこのサイトを立ち上げて情報発信を行うことを趣味として続けていきたいと考えています。このサイト上ではIT関連の話題が今後もそれなりに出てくると思いますが、それは私の場合、豊かな老後を過ごす上で、自分にはITを活用することが非常に重要だろうと思うからです。

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