年金生活になると収入がかなり下がるので慎ましい生活を強いられることになりますね。でも、企業年金や確定拠出年金など公的年金だけで無くいろいろな選択肢がありますし、より積極的には株式や不動産投資など資産運用という選択肢もありますね。
私の場合は株式投資だけでなく不動産投資にもチャレンジしています。定年前に数件の賃貸物件を入手しまして、比較的安定なプラスのキャッシュフローを維持しています。年金生活に備えた私的な年金という位置付けができるかもしれません。
私は早期退職制度で40代後半に20年以上勤めた会社を辞めて別の会社に入りました。その2社目の会社で定年を迎えた後は5年の雇用延長を利用させてもらって65才で仕事人生も終わる予定です。
ということで、まだしばらくはそれなりの収入が得られそうですが、65才以降は年金生活に突入することになります。その準備として、実は、1社目退社時にいただいた退職金で50才前から株式投資、そして50代半ばで不動産投資をスタートしています。
株式投資
退職金を元手にこれまで10年以上株式投資を行ってきました。と言いましても、基本的には外国株の長期投資ですね。株式を初めてすぐにリーマンショックが来ましていきなり3分の1くらいまで目減りした時は毎日が憂鬱でしたね。笑
外国株、特に発展途上国の株式は非常にリスクがありますが、リスクを取ることでそれ以上に利益獲得のチャンスがあるとも言えます。まだサラリーマンとしてバリバリ働いていましたので少しくらいの変動はなんとかなるとどこか楽観しているところがありました。
その後、10年以上が過ぎて今はまあそれなりに増えてはいます。現在も貯金はほどほどにしてほぼ全力で外国株に投入していますのでいずれまた必ず訪れるリセッションにビクビクしているところです。ただ、外国株を持つということは外貨を持っていることに等しいのでそれはそれでよろしいことかと思っています。
不動産投資
さらに、ある書物がきっかけで50代半ばで不動産投資に踏み切りました。その書物はとても著名な「金持ち父さん貧乏父さん」です。資産に対する考え方やお金でお金を産むと言ったサラリーマン人生に慣らされてきた常識がいい意味で覆されました。
不動産関係の本をたくさん読みました。大きなリスクにチャレンジすることになるので恐る恐るという感じですね。たくさんの物件も見ました。不動産会社の人にも買う意思のあることを伝えて辛抱強くお付き合いいただきました。
不動産投資で儲けられるかどうか、その半分以上は物件購入にかかっていると思います。いかに優良物件を手に入れるか。いい物件を購入できれば不労所得が約束されますし、売却時に購入時より高く売ることも可能になります。
優良物件を手に入れることで、インカムゲインとキャピタルゲインいずれも大きな利益が約束されるということです。しかしながら、いい物件はそう簡単に出くわさないし、出くわしてもなかなか競争に打ち勝って購入にまで至りません。
優良物件は100あったら1つか2つそんな感じだと思います。しかも、多くの人が同じ思いでチャンスを伺っています。買い付け書を早く手配して、銀行ローンをいかに早く確定できるかが勝負です。
もちろんできるれば多くのローンを組んでレバレッジを効かせることが重要です。フルローンでアパートやマンションを購入して、キャッシュフローがプラスになるような物件、入居率が5割や6割でもプラスになるような物件が理想です。
不動産投資によるインカムゲインは、定年後の私的年金になり得ると思います。不動産事業だけで十分な収入があってサラリーマンを早期退職できるレベルが望ましいですが、そこまで行かずとも数件の良い物件を所有して年金の足しにすることはそんなに難しいことでないと思います。